子供が遊べるペーパークラフトミニカー製作

        

「子供が遊べるペーパークラフトのミニカー」を目指し、作品紹介・作り方・試行錯誤過程を書いています。

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製作手法[ 日産 GT-R R35 ]

2008-08-03 Sun 04:12:25

(更新が遅くなって申し訳ありません・・・)

すでに作品としては公開しておりました「日産 GT-R R35」については、本当は型紙を整理して公開しようと考えていたのですが、9月ぐらいにトミカリミテッドとして発売されることを知り、公開作業を自粛しておりました。

しかし、このサイトが「GT-R」というキーワードで検索され、訪れている方が多数いらっしゃるのが申し訳ないので、非常に不完全な状態で型紙と言えるものではないですが、公開しようと思います。作品写真はこちらをご覧下さい。

これは型紙ではなく型紙作成のための「参考資料」とお考え下さい。それゆえに本記事のカテゴリーも「製作手法」としております。

以下、注意点等です。

・のりしろが全く描かれていません。のりしろを描くか、余白をのりしろに加工しながら組み立てる必要があります(のりしろの例は、下の方で紹介していますので、それを見れば大体分かると思います)。
・組み立て手順書はありません。また、作成する予定もありません。
・土台のトミカは「055 日産 フェアレディZ」です。下からの補強パーツがないので、トミカにかぶせて固定することが前提です。
・パーツ形状については、今までの公開作品とほぼ同じですが、作品写真の通り色が違います。また、改善の余地が山ほどあり、ドライヤーによる形状調整を駆使して何とか組みあがるといったレベルの品質です。

日産 GT-R R35 型紙作成用資料(PDF 719KB)

営利・非営利を問わず無断転載は禁止させていただきます。

私は以下のような感じで余白を適当に加工してのりしろにしました。参考までに写真を載せておきます。
日産 GT-R R35(参考資料版) のろりしろ例

製作手法[ SUPER GT仕様 HONDA NSX ]

2008-07-27 Sun 21:25:31

前回までで、製作手法については一通りの説明をしましたので、今回は私のサイトで作品として公開した「TAKATA 童夢 NSX 2008」の作り方を紹介します。他のNSXもこの手法で同様に作れます。

※この記事を読む前にカテゴリー「ペーパークラフト製作手法」の記事と[型紙]ZENT CERUMO SC430 2008(暫定版)の手順書をご一読いただくことをお薦めします。

基本的には「Epson Nakajima Racing:ペーパークラフト」で公開されている型紙を使用します。ほぼ初級版を使い、カナードのみ上級版を使います。

そのままだとトミカサイズに縮小して組み立てるのは厳しいので、なるべくパーツをつなげてパーツ数を減らす処理をGIMPにて行います。

私はPDFの閲覧に「Acrobat Reader」ではなく「PDF-XChange Viewer」というフリーソフトを使用していますので、以下の説明ではそれを前提としています。下記URLでダウンロードできます。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/pdf/pdfxchange.html

各パーツを画像化するには画面に各パーツを表示(115%程度が望ましいです)して「PrintScreen」キーでコピーしてWindows付属のペイントにでも貼り付けてbitmapで保存して下さい。

GIMPで解像度1000x1415ピクセルで新規作成したまっさらな画像にレイヤーを追加して、先ほど各パーツを画像化したbitmapファイルを読み込んで配置します。各パーツは別レイヤーにして下さい。

次に各パーツを切り抜きます(あいまい選択ツールで白い部分をしきい値15ぐらいで選択し消去すればパーツ部分のみ残ります)。

後はそれを適当に移動してつなげていき、不要な部分を消去していくという作業になります。また今回は2008年のカラーリングにしたため一部ロゴ変更や色の塗り直しをしています。

また、リアウイングのステーをボディに差込めるようにした(このようにしないとトミカサイズではすぐに取れてしまいます)のと、EPSON NSX上級版からカナードを持ってきて、これもフロントに差し込めるようにしています。

私は下記のようなパーツ構成にしました。
(すみません、この写真ではリアウイングの横のパーツが逆になってしまっています。この部分は後で修正して印刷し直しました。)

NSX 型紙構成


写真を見ても分かる通り(ちょっと見えにくいですね、すみません・・・)、のりしろ用の余白をかなり確保して切り抜いています。この余白を組み立て時に適当に加工します(のりしろの形状、大きさ等は[型紙]ZENT CERUMO SC430 2008(暫定版)を参考にして下さい)。

後は組み立てて「025 光岡オロチ」に固定しますが、そのままだと走りにくいので、裏のパーツのタイヤ周辺を少し切って、タイヤが回るようにして下さい。これでトミカサイズのSUPER GT仕様NSXの完成です。

製作手法(7)組み立て手法

2008-07-24 Thu 22:20:07

組み立て手法については、型紙「ZENT CERUMO SC430 2008」の手順書を見ていただければ大体分かると思いますので、そちらをご一読下さい。
ここではそこでは書けなかった情報について(重複もありますが)触れたいと思います。

・使用工具

定規(ステンレス製、15cm)
精密カッター(プロ用替え刃式 精密ナイフキット※替刃はEF-0611を使用)
カッターマット(A4サイズ)
ヘラ(すみません、どこのものか忘れました。プラモデル用工具売り場などで売っています)
木工用ボンド(セメダイン木工用速乾)
セロテープ
両面テープ(ニチバンナイスタックプラスチック用強力タイプNW-PK15)
透明テープ(住友スリーエムスコッチ透明美色)
ドライヤー
はさみ
洗濯バサミ(はさみの部分に突起が無いもの)
ピンセット
パーツを入れる袋(パーツが小さく無くなり易いので)

・切り抜き

パーツの切り抜きは、ラミネートしているので多少切りにくいですが、通常のペーパークラフトと全く一緒です。Epson Nakajima Racing:ペーパークラフトの「ペーパークラフト入門」が非常に参考になるのでご一読をお薦めします。

・折り曲げ

私は基本的にはピンセットでやっていますが、これは好みの範疇だと思います。

・曲面

何か丸いものに巻きつけ、軽くドライヤーをかけて形状固定します。

・接着

メインは両面テープです。のりしろ側ではない方に貼った方がやりやすいです。両面テープで接着し、洗濯バサミやドライヤーで形状を固定した後、裏からセロテープで補強(これは必須)、さらに強度が心配な部分は必要に応じて表から透明テープで補強します。

また、ラミネートされていない面(裏面)同士を接着する場合(私の型紙ではカナード(GTカーの前についている小さなエアロパーツ)、リアウイングおよびステー)には、木工用ボンドを使用します。ドライヤーで十分に形状固定すれば、テープによる補強は不要です。

・トミカへの固定

まずトミカにペーパークラフトをかぶせてみて、車高調整をした方が良い場合には、隙間を埋めるためのパーツを余った紙で作り、トミカに両面テープで貼ります。そしてペーパークラフトがトミカに触れる部分に適当に両面テープを貼り、後は、セロハンテープ・透明テープを使い分けて固定していきます。

・形状の微調整

組みあがった形状が納得いかない場合、あるいは何かひっかかって走らない場合には、ドライヤーで微調整するか、はさみ等で不要な部分を切り落として下さい。

※ドライヤーによる形状固定については、ラミネートをしていないと出来ません。

これでひとまず全ての製作工程について説明が終わりました。

書き溜めていた原稿が無くなったこともあり、今後は更新頻度が少し落ちると思いますが、皆様に有益なブログとなるようコンテンツを追加していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

製作手法(番外編)試作と修正

2008-07-22 Tue 07:32:14

この2つは必要なければやらなくても良い工程ですので番外編としました。

まず試作ですが、私は以下の3つの目的のためにやっています。

・子供から見て「製作している車」に見えるかどうか

何といってもこれが最重要です。ですから私はなるべくカラーリングせず白いまま試作します(カラーリング用の輪郭線は複数パーツにまたがる模様のズレの確認のため入れたりします)。この白い試作品で車種を子供が判断できれば、実車と違っているところがあろうと形状的には合格ということにしています。

・組み立てられるかどうか

これも上記と同じく最重要です。また「組み立てられるけどやりにくい・取れやすい」といった部分も修正候補となります。

・のりしろ検討

私は試作段階ではのりしろをつけず、各パーツに余白をとって型紙上に配置し、その余白を適当にのりしろに加工して試作します(私はこうしないとどこにのりしろが必要か良く分からないんですが、分かる方はこのような方法を取らなくても良いと思います)。


上記の観点から修正を行います。レイヤーがまだ分かれている状態のファイルを残すことは以前記述しましたが、この修正のためです。レイヤーが分かれていないと修正というよりやり直しになってしまいますので必ず残しておくことをお薦めします。

次回以降は組み立て手法について書きたいと思います。

今回作品アップが遅いですね・・・もうしばしお待ち下さい

製作手法(6)ラミネート

2008-07-20 Sun 04:01:48

ラミネートをするかしないかで耐久性・耐水性に大きな違いが出ます。これをやらないと小さな子供の遊び道具としては使い物にならないとさえいえるものです(その辺のことはペーパークラフト試行錯誤のカテゴリーでそのうち書きたいと思っています)。

したがって型紙修正目的の試作段階ではラミネートしなくてかまいません。子供に渡すための完成品にのみ行う必要があります。

ラミネートは印刷面のみに行います。通常ラミネートは両面から行いますが、両面で行ってしまうと折り曲げと接着が非常に困難になります。

ラミネートにはラミネーターを使用します(これが私の製作手法で使用する道具としては唯一少し高価(といってもEBBROの1/43のGTカーと同じぐらいですが・・・)ですが、その効果は絶大ですので是非とも購入をお薦めします)。

私は以下のラミネーターとラミネートフィルムを使用しています。

アイリスオーヤマ LTA421D [A4サイズ対応 ラミネーター]
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_51901221_91_350_811/40610704.html

アイリスオーヤマ LZ-PL100 [ラミネートフィルム写真Lサイズ 厚さ100ミクロン]
http://store.shopping.yahoo.co.jp/murauchi/4905009427376.html

もっと高性能のラミネーターもありますが上記のような安いもので十分です。同様にフィルムも安いもので十分です。
またラミネートフィルムは厚さ150ミクロンのものもありますが、加工のことを考えると100ミクロンの方が良いです。

以下ラミネート手順です。

まず、念のため子供がいない場所を確保しましょう(一応高熱のものを扱いますからね・・・私は子供が寝た後やることにしています)。
次にL判の用紙と同じサイズの捨て紙(普通のA4紙で印刷に失敗した裏紙などを切ったもので十分です)を用意します。
印刷した型紙とその裏に捨て紙を添えて、ラミネートフィルムに挟んでラミネートします。
ラミネートが完了したら、端をはさみで切り落とせば、捨て紙の部分が取れて、片面のみラミネートされた型紙になります。

ラミネーター及びラミネートフィルムについては必ず取扱説明書等にしたがって使用して下さい。

この片面ラミネートのために一般的なペーパークラフト組み立て手法では組み立てが不能になりますので、少し独特の手法が必要となります。

次回は組み立て手法の前に試作と修正(順序的にはラミネートよりこちらを先に書くべきでしたね・・・すみません)について書きたいと思います。

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