子供が遊べるペーパークラフトミニカー製作

        

「子供が遊べるペーパークラフトのミニカー」を目指し、作品紹介・作り方・試行錯誤過程を書いています。

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ペーパークラフト製作試行錯誤(6)タイヤが回るペーパークラフト

2009-10-11 Sun 20:26:50

久し振りの型紙以外の記事です。

最近から、トミカをかぶせるのではなく、タイヤが回るようにペーパークラフトを作成していますが、この記事ではその辺りについて詳細を書きたいと思います。

まず、SGC-7を作った時の問題点ですが、以下のようなものがありました。

・タイヤ近辺の設計
これは単純に私のミスです。特にフェンダーや下部パーツに引っかかったりという感じで、あまり良く回りませんでした。

・紙の強度が両面テープの接着力を超えている
厚い紙を使っている上にラミネートしているため、両面テープで接着したところが徐々にずれていき、1週間後には完全に形が崩れてしまいました。

・タイヤがすべる
ラミネートをしているので、タイヤが回るだけの摩擦力がありませんでした。

・重みがない
上の問題とも関係があるのですが、ある程度重みがないとタイヤを下に押し付ける力がないのでタイヤが回りにくいです。

以上のことからフェラーリF430では以下の改善をして、とりあえず何とかタイヤが回るようになりました。

・設計の見直し
今回のものはタイヤが引っかかることがほぼないと思います。

・紙厚の変更
0.185mmのものを使いましたが、ラミネートすれば強度的には十分でした。

・タイヤにビニールテープを貼る
tire
どこでも売っている黒いビニールテープです。これで摩擦力が格段に増しました。

・重しをつける
下部パーツの中心辺りに以下のようなものを貼りました。
weight
ペットボトルのキャップに粘土をつめたものです。トミカの半分ぐらいの重さでしょうか。

以上の改善により、とりあえずタイヤが回って子供が遊べるようなものができました。
まだまだ研究途上ですので、よりスムーズになるよう工夫を考えていきたいと思います。

ペーパークラフト製作試行錯誤(5) 「トミカびゅんびゅんサーキット」について

2008-08-24 Sun 23:13:44

つい最近、トミカを自動で走行させる「トミカびゅんびゅんサーキット」が発売され、子供にせがまれて私も購入しました。

予想はしていましたが、私の製作したペーパークラフトミニカーは「 トミカびゅんびゅんサーキット」では走ることができませんでした。当然ですが、トミカと同サイズのものしか走らないためです。

私の製作したペーパークラフトミニカーは、GT-Rを除きGT仕様車をモデルにしているため、どうしてもトミカより一回り大きなサイズとなってしまいます(したがって、R35GT-Rは走りました)。

そこで、以前に型紙を公開した「ZENT CERUMO SC430 2008」を「トミカびゅんびゅんサーキット」で走らせるために形状簡略化及び小型化を行い、一応走らせることに成功しました。以下の写真が製作したミニカーです。

ZENT CERUMO SC430 2008(びゅんびゅんサーキット用)-1ZENT CERUMO SC430 2008(びゅんびゅんサーキット用)-2ZENT CERUMO SC430 2008(びゅんびゅんサーキット用)-3

「とにかく土台の光岡オロチのサイズと同じミニカーを作る」という観点で型紙の変更を行いました。
主な変更点は下記です。
・フロントの小型化
・サイドスカートの簡略化
・リアタイヤ周辺の簡略化
・リアウイングの小型化
・リア空力パーツの省略
・下からの補強パーツの省略

形状的に見て、このミニカーがGT仕様車といえるのか疑問ですが、これ以上実車に似せるのは私には難しいです。

需要があるかどうか分かりませんが、一応この車両の型紙も公開しておきます。

以下注意点です。
・必ず「トミカびゅんびゅんサーキット」で走行可能とは保証はできません。スムーズに走るようするには、かなりの形状調整が必要です。
・型紙のラミネートが必須です。ラミネートをしないとボディの滑りが悪くて走りません。
・以前の「ZENT CERUMO SC430 2008」の型紙を単純化しただけなので、この型紙用の組立手順書は作成しません。とにかく土台のトミカにぴったりとくっつけるように製作して下さい。

以上同意していただける方はダウンロードして下さい。

ZENT CERUMO SC430 2008(for トミカびゅんびゅんサーキット) 型紙(PDF 483KB)

私のミニカーが走った記念の戯れにプロモーション風の動画(wmv 3.5MB)を製作してみました。お遊びで作ったとはいえ、いまいちな出来ですね・・・(音楽が鳴りますので音量にご注意下さい。)

ペーパークラフト製作試行錯誤(4)ラミネートと接着

2008-07-29 Tue 08:45:53

前回で発生した問題点である「耐水性」を改善するために様々調べましたがなかなかコストの安い良い方法が見つかりませんでした。そんな時、別の用事で入った文房具店で「ラミネートフィルム」を見つけました。「これは使えるかもしれない、値段も安い」と考え、ラミネーターは持っていなかったのですが、とりあえず買って帰りました。

片面しかラミネートの必要がないので、ラミネートフィルムを片面のみに切って、ドライヤーの熱で型紙をラミネートしました。1時間ぐらいはかかったと思いますが、何とかドライヤーでラミネートに成功しました(しかし、手間がかかりすぎるので、ラミネーターを買うべきです。大方の人は、ドライヤーで一回やると、あまりの面倒くささにいやになると思います)。

今度は「ARTA NSX 2007」の型紙を作成(製作手法[ SUPER GT仕様 HONDA NSX ]と同様の手法です)し切り抜いて組み立てようとしましたが・・・今まで使用していた木工用ボンドでは接着できません。いろいろ調べたところラミネートフィルムの素材はポリエステルで、非常に接着が困難であることが分かりました。結局「ARATA NSX」はセロテープで適当に仕上げるしかありませんでした(それでも子供は喜びましたが、出来としては最低でした・・・)。

ポリエステルが接着できる接着剤もあるにはあるのですが、価格が高くてコストが上がってしまう・・・そんなときふと「のりしろだけラミネートをやすりで削ることができれば、木工用ボンドでも接着可能になるのではないか?」と思いつき実行しました。接着強度が少し弱かったのでドライヤーをかけて形状を固定し(これはドライヤーでラミネートした経験から思いついたものです)、さらにセロテープで裏から補強しました。これで出来上がったのが、このブログで最初に紹介しました「XANAVI NISMO Z 2007」です。

しかし、やはりこれでも接着が難しいということで、両面テープを使用して接着し、裏からセロテープで、表からは透明テープで補強し、ドライヤーで形状固定するという現在の手法に辿り着きました。またドライヤーでのラミネートは、あまりに面倒だったのでラミネーター(これだけが少し高価で敷居が高いんですよね・・・)を買い、片面のみラミネートする手法を考えました。

※片面ラミネート手法についての詳細は、製作手法(6)ラミネート及び[型紙]ZENT CERUMO SC430 2008(暫定版)の手順書を参照して下さい。

現在の手法を確立するまでの試行錯誤の過程はとりあえずこれで終わりです。今後は、製作手法の改善を続け、何か良い結果が出たら書きたいと思います。

写真が全くないのもなんなので、今まで作成したSUPERGTミニカーと、土台のトミカ「光岡オロチ」です。

集合

今後ともよろしくお願いします。

ペーパークラフト製作試行錯誤(3)試行錯誤の開始

2008-07-26 Sat 05:48:39

私の最初のペーパークラフト作品で分かった「子供が遊べるミニカー」としての問題点は以下のようなものでした。

・大きすぎる
・走らせて遊ぶことができない
・強く持ったりすると子供の力でも潰れてしまう

まずは「小さくしてみよう」と考え、日産:ペーパクラフトの「GT-R R35」(これも子供が大好きな車です。本屋でR35特集のGT-Rマガジンを見つけて離さなくなりましたから・・・)を家にあったL判写真用光沢紙に縮小印刷して作ってみました。

完成品(本来A4ですから、L判での組み立ては、初心者には酷な作業でしたが・・・)を見たときに、ふと「これトミカと同じぐらいの大きさだな・・・かぶせられるんじゃないのかなς」と思い、子供の持っていた「フェアレディZ」のトミカにかぶせてみました。

少しはみ出して多少形が崩れたものの、何とかセロテープで固定したら、「まあ、GT-Rに見えなくはないかな・・・」というものになりました。そして何より、走るうえに押しても潰れないものとなりました。

試しに子供に与えたところ、大喜びで「これGT-R?」とか言いながら長い時間走らせて遊んでいました。車も壊れる様子がなく「これで良し」とか思っていたら・・・何か少しづつ色がピンク(元はグレーです)っぽくなってきて、数時間後にはあからさまにピンク色の「GT-R」に変化してしまいました。

遊んでいる間、子供は車をほとんど持ったままで、手が汗ばんでしまっていました。また、よだれもたらしていたようです(2歳半の子供ですから)。インクジェットで印刷したものは耐水性がそんなに無いので、変色を起こしてしまったということです。また、印刷してある線やマークなどもかすれていました。

「ピンクになっちゃった」とか言って子供は何か喜んでいましたが、とりあえず子供の手を洗い、「GT-R」をはがして、元の「フェアレディZ」に戻しました。

最初の問題点は解決した訳ですが、「耐水性」という新たな問題点が発生してしまいました。

また続きはそのうちに。

ペーパークラフト製作試行錯誤(2)初めてのペーパークラフト製作

2008-07-18 Fri 12:16:57

私はペーパークラフトを作ったことがなかった(そもそも工作やプラモデルも中学生の時以来全くやっていない)ので、とりあえず作ってみようと思い、「製作手法(3)製作する車の選択」でも紹介した「Epson Nakajima Racing:ペーパークラフト」の「2007 TAKATA 童夢 NSX」(私の子供が最初に好きになったGTカーです)を作り子供に与えました。作り方や材料等はほぼそのサイトの解説通りです。

子供は大喜びしましたが、それだけに早速遊び始めていじりまわし、すぐに潰してしまいました・・・1日かそこらで壊れるだろうとは思っていましたが、壊れるのが考えていたより早く、見通しが甘すぎました。(私がペーパークラフト製作に慣れておらず組み立ての出来が悪かったせいもあると思います。)

さらにトミカのように走らないため、「これはしらないよ」「タイヤおかしいよ」などと言っていて納得いかなそうでした。大きさも私の子供の手には大きすぎるようで遊びづらそうでした。

結局、私の最初の作品は早々に紙くずに成り果て、興味をひきつける意味でも今一つという感じでした。

しかし、ペーパークラフトの車でも子供が凄く喜ぶということが分かり、また問題点が明確になったことで製作手法の方針が定まり、私にとっては大きな収穫となりました。きっかけをくれたEpson Nakajima Racing様(ここの型紙は品質の高い本当に素晴らしいものです)には感謝しております。(・・・なのにEPSON NSXまだ作ってないんですよね。そのうち作ります・・・)

また続きはそのうちに。

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