子供が遊べるペーパークラフトミニカー製作

        

「子供が遊べるペーパークラフトのミニカー」を目指し、作品紹介・作り方・試行錯誤過程を書いています。

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ペーパークラフト製作試行錯誤(4)ラミネートと接着

2008-07-29 Tue 08:45:53

前回で発生した問題点である「耐水性」を改善するために様々調べましたがなかなかコストの安い良い方法が見つかりませんでした。そんな時、別の用事で入った文房具店で「ラミネートフィルム」を見つけました。「これは使えるかもしれない、値段も安い」と考え、ラミネーターは持っていなかったのですが、とりあえず買って帰りました。

片面しかラミネートの必要がないので、ラミネートフィルムを片面のみに切って、ドライヤーの熱で型紙をラミネートしました。1時間ぐらいはかかったと思いますが、何とかドライヤーでラミネートに成功しました(しかし、手間がかかりすぎるので、ラミネーターを買うべきです。大方の人は、ドライヤーで一回やると、あまりの面倒くささにいやになると思います)。

今度は「ARTA NSX 2007」の型紙を作成(製作手法[ SUPER GT仕様 HONDA NSX ]と同様の手法です)し切り抜いて組み立てようとしましたが・・・今まで使用していた木工用ボンドでは接着できません。いろいろ調べたところラミネートフィルムの素材はポリエステルで、非常に接着が困難であることが分かりました。結局「ARATA NSX」はセロテープで適当に仕上げるしかありませんでした(それでも子供は喜びましたが、出来としては最低でした・・・)。

ポリエステルが接着できる接着剤もあるにはあるのですが、価格が高くてコストが上がってしまう・・・そんなときふと「のりしろだけラミネートをやすりで削ることができれば、木工用ボンドでも接着可能になるのではないか?」と思いつき実行しました。接着強度が少し弱かったのでドライヤーをかけて形状を固定し(これはドライヤーでラミネートした経験から思いついたものです)、さらにセロテープで裏から補強しました。これで出来上がったのが、このブログで最初に紹介しました「XANAVI NISMO Z 2007」です。

しかし、やはりこれでも接着が難しいということで、両面テープを使用して接着し、裏からセロテープで、表からは透明テープで補強し、ドライヤーで形状固定するという現在の手法に辿り着きました。またドライヤーでのラミネートは、あまりに面倒だったのでラミネーター(これだけが少し高価で敷居が高いんですよね・・・)を買い、片面のみラミネートする手法を考えました。

※片面ラミネート手法についての詳細は、製作手法(6)ラミネート及び[型紙]ZENT CERUMO SC430 2008(暫定版)の手順書を参照して下さい。

現在の手法を確立するまでの試行錯誤の過程はとりあえずこれで終わりです。今後は、製作手法の改善を続け、何か良い結果が出たら書きたいと思います。

写真が全くないのもなんなので、今まで作成したSUPERGTミニカーと、土台のトミカ「光岡オロチ」です。

集合

今後ともよろしくお願いします。

製作手法[ SUPER GT仕様 HONDA NSX ]

2008-07-27 Sun 21:25:31

前回までで、製作手法については一通りの説明をしましたので、今回は私のサイトで作品として公開した「TAKATA 童夢 NSX 2008」の作り方を紹介します。他のNSXもこの手法で同様に作れます。

※この記事を読む前にカテゴリー「ペーパークラフト製作手法」の記事と[型紙]ZENT CERUMO SC430 2008(暫定版)の手順書をご一読いただくことをお薦めします。

基本的には「Epson Nakajima Racing:ペーパークラフト」で公開されている型紙を使用します。ほぼ初級版を使い、カナードのみ上級版を使います。

そのままだとトミカサイズに縮小して組み立てるのは厳しいので、なるべくパーツをつなげてパーツ数を減らす処理をGIMPにて行います。

私はPDFの閲覧に「Acrobat Reader」ではなく「PDF-XChange Viewer」というフリーソフトを使用していますので、以下の説明ではそれを前提としています。下記URLでダウンロードできます。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/pdf/pdfxchange.html

各パーツを画像化するには画面に各パーツを表示(115%程度が望ましいです)して「PrintScreen」キーでコピーしてWindows付属のペイントにでも貼り付けてbitmapで保存して下さい。

GIMPで解像度1000x1415ピクセルで新規作成したまっさらな画像にレイヤーを追加して、先ほど各パーツを画像化したbitmapファイルを読み込んで配置します。各パーツは別レイヤーにして下さい。

次に各パーツを切り抜きます(あいまい選択ツールで白い部分をしきい値15ぐらいで選択し消去すればパーツ部分のみ残ります)。

後はそれを適当に移動してつなげていき、不要な部分を消去していくという作業になります。また今回は2008年のカラーリングにしたため一部ロゴ変更や色の塗り直しをしています。

また、リアウイングのステーをボディに差込めるようにした(このようにしないとトミカサイズではすぐに取れてしまいます)のと、EPSON NSX上級版からカナードを持ってきて、これもフロントに差し込めるようにしています。

私は下記のようなパーツ構成にしました。
(すみません、この写真ではリアウイングの横のパーツが逆になってしまっています。この部分は後で修正して印刷し直しました。)

NSX 型紙構成


写真を見ても分かる通り(ちょっと見えにくいですね、すみません・・・)、のりしろ用の余白をかなり確保して切り抜いています。この余白を組み立て時に適当に加工します(のりしろの形状、大きさ等は[型紙]ZENT CERUMO SC430 2008(暫定版)を参考にして下さい)。

後は組み立てて「025 光岡オロチ」に固定しますが、そのままだと走りにくいので、裏のパーツのタイヤ周辺を少し切って、タイヤが回るようにして下さい。これでトミカサイズのSUPER GT仕様NSXの完成です。

To overseas people

2008-07-26 Sat 07:30:46

I appreciate for many overseas people visiting my site.

However, I am not good at English. I am sorry, I write this site only in Japanese.

The paper pattern for next release is in the process of production now.

Please wait for a while (but I am uncertain whether it can be responded to expectations...).

Best regards.

ペーパークラフト製作試行錯誤(3)試行錯誤の開始

2008-07-26 Sat 05:48:39

私の最初のペーパークラフト作品で分かった「子供が遊べるミニカー」としての問題点は以下のようなものでした。

・大きすぎる
・走らせて遊ぶことができない
・強く持ったりすると子供の力でも潰れてしまう

まずは「小さくしてみよう」と考え、日産:ペーパクラフトの「GT-R R35」(これも子供が大好きな車です。本屋でR35特集のGT-Rマガジンを見つけて離さなくなりましたから・・・)を家にあったL判写真用光沢紙に縮小印刷して作ってみました。

完成品(本来A4ですから、L判での組み立ては、初心者には酷な作業でしたが・・・)を見たときに、ふと「これトミカと同じぐらいの大きさだな・・・かぶせられるんじゃないのかなς」と思い、子供の持っていた「フェアレディZ」のトミカにかぶせてみました。

少しはみ出して多少形が崩れたものの、何とかセロテープで固定したら、「まあ、GT-Rに見えなくはないかな・・・」というものになりました。そして何より、走るうえに押しても潰れないものとなりました。

試しに子供に与えたところ、大喜びで「これGT-R?」とか言いながら長い時間走らせて遊んでいました。車も壊れる様子がなく「これで良し」とか思っていたら・・・何か少しづつ色がピンク(元はグレーです)っぽくなってきて、数時間後にはあからさまにピンク色の「GT-R」に変化してしまいました。

遊んでいる間、子供は車をほとんど持ったままで、手が汗ばんでしまっていました。また、よだれもたらしていたようです(2歳半の子供ですから)。インクジェットで印刷したものは耐水性がそんなに無いので、変色を起こしてしまったということです。また、印刷してある線やマークなどもかすれていました。

「ピンクになっちゃった」とか言って子供は何か喜んでいましたが、とりあえず子供の手を洗い、「GT-R」をはがして、元の「フェアレディZ」に戻しました。

最初の問題点は解決した訳ですが、「耐水性」という新たな問題点が発生してしまいました。

また続きはそのうちに。

製作手法(7)組み立て手法

2008-07-24 Thu 22:20:07

組み立て手法については、型紙「ZENT CERUMO SC430 2008」の手順書を見ていただければ大体分かると思いますので、そちらをご一読下さい。
ここではそこでは書けなかった情報について(重複もありますが)触れたいと思います。

・使用工具

定規(ステンレス製、15cm)
精密カッター(プロ用替え刃式 精密ナイフキット※替刃はEF-0611を使用)
カッターマット(A4サイズ)
ヘラ(すみません、どこのものか忘れました。プラモデル用工具売り場などで売っています)
木工用ボンド(セメダイン木工用速乾)
セロテープ
両面テープ(ニチバンナイスタックプラスチック用強力タイプNW-PK15)
透明テープ(住友スリーエムスコッチ透明美色)
ドライヤー
はさみ
洗濯バサミ(はさみの部分に突起が無いもの)
ピンセット
パーツを入れる袋(パーツが小さく無くなり易いので)

・切り抜き

パーツの切り抜きは、ラミネートしているので多少切りにくいですが、通常のペーパークラフトと全く一緒です。Epson Nakajima Racing:ペーパークラフトの「ペーパークラフト入門」が非常に参考になるのでご一読をお薦めします。

・折り曲げ

私は基本的にはピンセットでやっていますが、これは好みの範疇だと思います。

・曲面

何か丸いものに巻きつけ、軽くドライヤーをかけて形状固定します。

・接着

メインは両面テープです。のりしろ側ではない方に貼った方がやりやすいです。両面テープで接着し、洗濯バサミやドライヤーで形状を固定した後、裏からセロテープで補強(これは必須)、さらに強度が心配な部分は必要に応じて表から透明テープで補強します。

また、ラミネートされていない面(裏面)同士を接着する場合(私の型紙ではカナード(GTカーの前についている小さなエアロパーツ)、リアウイングおよびステー)には、木工用ボンドを使用します。ドライヤーで十分に形状固定すれば、テープによる補強は不要です。

・トミカへの固定

まずトミカにペーパークラフトをかぶせてみて、車高調整をした方が良い場合には、隙間を埋めるためのパーツを余った紙で作り、トミカに両面テープで貼ります。そしてペーパークラフトがトミカに触れる部分に適当に両面テープを貼り、後は、セロハンテープ・透明テープを使い分けて固定していきます。

・形状の微調整

組みあがった形状が納得いかない場合、あるいは何かひっかかって走らない場合には、ドライヤーで微調整するか、はさみ等で不要な部分を切り落として下さい。

※ドライヤーによる形状固定については、ラミネートをしていないと出来ません。

これでひとまず全ての製作工程について説明が終わりました。

書き溜めていた原稿が無くなったこともあり、今後は更新頻度が少し落ちると思いますが、皆様に有益なブログとなるようコンテンツを追加していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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